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自律神経と整体

どうして整体は自律神経への効果をうたうのでしょうか?ここでは自律神経と整体の関わりを説明します。

自律神経とはなにか?

検査しても異常がないのに・・・

自律神経に係わる症状は病院で検査しても異常が見つからない事が多いものです。血液検査や尿検査、心電図はもちろん、超音波やCTスキャン、MRI、内視鏡検査などの検査までしても異常がみつからない。そして「自律神経失調症です」と診断される。あなたはそうではありませんでしたか?

 

自律神経失調症ってどんな症状?

自律神経には交感神経と副交感神経というふたつの神経が存在します。ふたつの神経は常にどちらか一方が働きますが、その働きのバランスが崩れてしまう事をいいます。その結果からだの機能が正常に働かなくなり、体に様々な不快な症状が現れる。それを自律神経失調症といいます。

 

自律神経とストレス

自律神経と切っても切り離せないのがストレスです。ストレスとは元々、構造物に対する物理的力に対して使われていましたが、現在は生理学に応用され、「嫌悪や恐怖刺激に対する生理的反応」として使われています。では、そもそもストレスとはなんでしょうか?

 

ストレスには4つの種類があります

心理的ストレス 精神的ストレス
構造的ストレス 身体の歪みなどから発生する、からだの不調や痛み
化学的ストレス 排気ガスや添加物などの化学物質
湿度・気温のストレス 暑さや寒さ、寒暖の差、夏場の湿気など

この4つのストレスに上手く対応できるあなたにはなんの問題もございませんが、どうしても上手く対応できない方には、更に読み進んでいただきたいのです。

さらに、この4つのストレスは2つに分けることができます。

  • 心理的ストレス=恐怖や不安などの心理的、情動的ストレス
  • 身体的ストレス=体への痛みや負担の身体的ストレス

 

ストレスを感じた時の脳の働き

ところで「心理的ストレス」と「身体的ストレス」この2つは、脳への伝達回路に違いがあります。

 

(恐怖や不安などの)心理的ストレス
=大脳皮質、大脳辺縁系に伝えられ→視床下部の室傍核(しつぼうかく)

(体への痛みや負担の)身体的ストレス
=自律神経核(脳幹・脊髄)→室傍核(しつぼうかく)

 

最後はどちらも室傍核(しつぼうかく)にたどり着き「ストレスと戦う準備」の指令が出されていますが、室傍核にたどり着くまでの経路に差があることが分かりますか?

 

体に起こるストレスサイン

「ストレスと戦う準備」が始まると、体にはストレスサインが現れます。例えば、、

  • 心拍数の増加
  • 発汗
  • 血圧の上昇
  • 潰瘍形成
  • 呼吸数の増加
  • 免疫機能の低下
  • 全身の筋肉の緊張

これらの症状はいわゆる身体の交感神経が優位になっている状態で起こるものです。

 

「ストレスと戦う準備(ストレスサイン)」=「交感神経優位」

 

自律神経に整体ができること

その中で体を調整することで解決できることがあります。それが、

 

  • 心拍数の増加
  • 血圧の上昇
  • 呼吸数の増加
  • 全身の筋肉の緊張

 

整体では「交感神経優位」の状態になっている体を「副交感神経優位」の状態に変え、その状態を脳にフィードバックさせることで自律神経に影響を与えることができます。