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自律神経でお悩みの方

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自律神経失調症とは

自律神経に係わる症状は病院で検査しても異常が見つからない事が多いものです。血液検査や尿検査、心電図はもちろん、超音波やCTスキャン、MRI、内視鏡検査などの検査までしても異常がみつからない。そしてその結果、「自律神経失調症です」と診断される。あなたはそうではありませんでしたか?

自律神経失調症ってどんな病気?

自律神経には交感神経と副交感神経というふたつの神経が存在します。ふたつの神経は常にどちらか一方が働きますが、その働きのバランスが崩れてしまう事をいいます。その結果からだの機能が正常に働かなくなり、体に様々な不快な症状が現れる。それを自律神経失調症といいます。

自律神経が作用している、からだの機能とは主に下記のようなものをさします。

◆呼吸
◆血液循環
◆消化、吸収
◆排泄
◆体温調節

では体の機能が低下すると具体的にどういった症状がでるのでしょうか?

呼吸機能が低下すると・・
◆激しく動いたわけでもないのに、動悸や息切れがする

血液循環が低下すると・・
◆いつも首や肩がこっていて、締め付けられるように頭が痛くなる
◆よく眠れず、体のだるさがとれない

消化、吸収機能が低下すると・・
◆吐き気などで食欲がなく、胃の痛みに悩まされる

自律神経は神経の機能の故障ですから、神経のバランスが乱れると複数の機能にも影響します。そのため自律神経失調症では複数の症状を一度に抱えることが多く、上記の症状が一度に複数出ることも少なくありません。

自律神経失調症の原因

自律神経は二つの神経(交感神経・副交感神経)のバランスが乱れることと、そのバランスを乱す原因はなんでしょうか?

よく挙げられるものとしては

◆体質
◆性格
◆生活習慣
◆ストレス

があります。

原因も症状と同様に、いくつかの原因が複数重なることが多くなります。

あなたにも当てはまるものはありますか?

『体質』
・スタミナ不足ですぐに疲れてしまう
・一度疲労するとなかなか回復しない
・血圧が低く、極端に寝起きが悪い
・冷性
・体が火照りやすい
・汗かきで冬でも大量の汗をかく
・体が細く、たくさん食べても太らない
・小さいころから身体が弱く、風邪や病気がちだった
・アレルギー体質
・赤ちゃんの時によく熱を出した
・よく下痢になる
・よく吐いてしまう
・生理不順、生理痛がきつい

『性格』
・完全主義
・頑張りすぎてしまう
・期待にこたえようと無理をしてしまう
・頼まれると嫌と言えず、負担を背負ってまで引き受けてしまう
・人にあわせる
・責任感が強い
・まじめで几帳面
・感情を出さずに我慢してしまう
・悲観的に考えてしまう
・神経質でひとつのことにこだわりやすい
・些細なことが気になる

『生活習慣』
・毎日寝るのが遅い
・昼夜の生活が逆転している
・夜勤の仕事があり就寝の時間が一定でない
・1日数時間(2,3時間)しか眠らない

ストレスは自律神経失調症の最大の原因(ストレス)

自律神経失調症にはストレスの過重がなによりも大きく影響します。ストレスによりもともとバランスを乱しやすい体質、性格の人はより発症しやすく、そうでない人もストレスの過重により発症のきっかけを作りやすくなるのです。

ではなぜストレスが自律神経失調症の引き金となるのでしょうか?

ストレスと脳の働き

人間の理性や知性は脳の大脳新皮質という場所でコントロールされています。その内側には大脳辺縁系という部分が存在しますが、大脳新皮質は人間が人間としての感情を制御し行動するための指令室だとすれば、大脳辺縁系は本能の部屋です。本能的な欲求や喜怒哀楽、快・不快などの感情を生む場所です。そして、その大脳辺縁の下にある視床下部が自律神経の中枢になります。視床下部は大脳辺縁系の影響を受け、また間接的に大脳新皮質の影響も受けています。
あなたに大きなストレスがかかり、本能の部屋である大脳辺縁系に負担(思い通りにならない憤りや、激しい怒り、悲しみ)がかかると、それが視床下部の働きに影響するのです。
また、「~しなくてはいけない」という自分にプレッシャーをかけるような考え方はストレスとして大脳新皮質へ負担を掛けることになります。大脳新皮質も大脳辺縁系へ影響しますから、結果自律神経の中枢である視床下部へと負担を掛けることになります。

4つのストレス

ストレスは4つに分類されるという考え方があります。

◆精神的ストレス
一般的にいう心のストレス

◆構造的ストレス
身体の歪みなどから発生する身体の不調や痛み

◆化学的ストレス
排気ガスや添加物などの化学物質

◆湿度・気温によるストレス
暑さや寒さ、寒暖の差や、夏場の湿気など

ストレスは様々な形で私たちの生活の中に入り込みます。結婚や新居への引っ越しなどの嬉しいことですら、環境の変化という点で私たちに大きなストレスになるのです。少しのストレスは生きる活力になり得ますが、大きなストレスが一気にかかったり、長い間強いストレスがかかるような状態は自律神経のバランスを崩す要因になります。

自律神経ってどんな神経?

私たちの体に張り巡らされている神経の多くは脳につながっています。脳から背骨の中に伸びる神経(脊髄)を中枢神経、背骨から全身に伸びていく神経を末梢神経と言います。さらに末梢神経には2種類あり、ひとつが体性神経、もうひとつが自律神経です。
体性神経と自律神経の一番大きな違いは、体性神経が自分の意思である程度制御出来るのに比べ、自律神経は自分の意志では制御出来ない点にあります。
体性神経は皮膚や感覚器で受けた刺激や感覚を脳に伝える感覚神経と、それとは逆に脳から指令を出して手足の筋肉を動かす運動伸神経があります。手足を自由に動かせるのはこの体性神経の働きのおかげです。
自律神経は呼吸や血液循環、消化、吸収、排泄、体温調節など人間の生命機能を調整します。例えば心臓の動きを自分で止めることが出来ないように、自分ではコントロール出来ない神経なのです。

自律神経はいわば私たちの生命維持装置です。自律神経が朝も夜も、寝ている間さえも絶え間なく働き続けてくれることで、私たちは自分で意識することなく、体中に血液や酸素、栄養を送ることが出来るのです。

交感神経と副交感神経の役割分担

自律神経には交感神経と副交感神経という正反対の働きをする二つの神経があります。体内の殆どの器官がその二つの神経の支配を受け、二つの神経が互いにバランスを取りながらそれぞれの器官の働きを調整しています。しかし、ストレスなど何かの理由でその二つの神経のバランスが崩れると、自律神経失調症が発症することになるのです。

交感神経 副交感神経
瞳孔 散大させる 縮小させる
汗腺 発汗を促進する 発汗を抑制する
心拍数 増加する 減少する
心筋 収縮する 弛緩する
胃腸 働きを抑制する 働きを促進する
消化管・消化腺 消化液の分泌を抑制する 消化液の分泌を促進する
唾液腺 唾液の分泌を抑制する 唾液の分泌を促進する
末梢血管 収縮する(血圧が上昇する) 拡張する(血圧が下降する)
膀胱 弛緩する(閉尿する) 収縮する(排尿する)
直腸 弛緩する 収縮する(排便する)
陰茎 血管が収縮する(射精する) 血管が拡張する(勃起する)
子宮 収縮する 弛緩する
白血球の数 増加する 減少する
呼吸運動 促進する 抑制する
立毛筋 収縮する(鳥肌が立つ) 弛緩する

 

自律神経失調症の症状

◆めまい・・・立ちくらみなど体のふらつき感のあるめまいをよく起こす

◆耳鳴り・・耳に何かが詰まっているような感覚

◆頭痛・・・側頭部がズキズキするように痛んだり、首から後頭部にかけて頭が締め付けられるような痛み。また、後頭部や頭が全体的に重かったり、頭に圧迫感を感じる。

◆肩・首コリ・・・肩、首のコリがなかなか治らない。背中にまで張りを感じる。

◆動悸・・・激しい運動や緊張をしている訳でもないのに心臓が急に早くなる。脈拍が飛ぶような事がある。

◆息苦しさ・・・激しい運動や緊張をしている訳でもないのに、急に息苦しくなり、呼吸がしづらくなる。常に息苦しさを感じる。

◆胸が締め付けられる・・・胸が締め付けられる感じがしたり、ザワザワする時がある。

◆咳・・・風邪でもないのに、咳がよくでる。

◆微熱・・・検査で異常がないのに37度程度の微熱が長期間続いている。

◆手足の冷え・・・夏でも手足が冷える。

◆手足の火照り、頭ののぼせ・・・血行障害を起こすことで、冷えとは逆の症状が現れることもあります

◆手足の痺れ・・・手足にジンジンした痺れが出る

◆不眠・・・布団に入っても寝付けない、寝てもすぐに目が覚める、早朝に目覚めてしまう、眠りが浅い。

◆疲れやすい、倦怠感・・・慢性疲労で朝起きても疲れが抜けない。少しのことですぐに疲れてしまう。全身に倦怠感や筋肉の痛みがある。

◆胃の不調・・・病気でもないのに胃の痛みや張り感、重苦しさがある。胃の調子が悪い時が多い。

◆食欲不振、吐き気・・・お腹がすかない。食べると気持ち悪くなる。

◆喉の異物感・・・喉に異物感を感じる。喉のイガイガが気になる。飲み込みづらいときがある。

◆下痢、便秘・・・下痢や便秘が続いている。下痢と便秘を交互に繰り返している。

◆汗の量が多い・・・熱くないのに沢山の汗が出る。常に手のひらや足の裏だけに汗をかいている。

◆眩しい・・・やけに眩しく感じる時がある。

◆イライラ・・・少しのことでイライラしたり、訳もなく苛立っている。

◆不安感・・・些細なことで不安になったり、漠然とした不安を感じる。

◆気持ちが不安定になる・・・感情の起伏が激しく、感情に振り回されてしまう

◆集中力、記憶力の低下・・・気持ちが落ち着かず物事に集中できない。新しいことが覚えづらい。物忘れが多い。

◆無気力・・・意欲の低下、やる気が出ない

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