ブラマケ最終章|震えるマグマ

ブラマケ最終章

木を見て森を見ず。

森を見て木を見ず。

目から鱗とはまさにこのことである。

「誰にでもある頭の中の想いを出しなさい！」って事なんだけど、人の事は良く見えても、自分の事は中々見えないものである。

ふんわり考えている事はあっても、ハッキリと鮮明に浮かんでいるものは既に形になっていてもおかしくない。

誰にでも出来る事ではあるが、誰にでも出来ることでもない。

自分の中に渦巻いている事に、想いを馳せる。

僕にはそんな時間になったブラマケ。

目標を作る事は誰にでも出来る。

目標に向かい一直線に走る事も出来るでしょう。

目標を失う事さえしなければ達成は出来る。

しかし努力の仕方を見失うと迷子になったりする。

ブラマケでは努力の仕方を教わった。

ブラマケ講師は私の師匠、鈴木暁光。

僕は我が師の背中を見ていつも思う。

「才能は伸ばせないが、努力の仕方は見てなさい。」ってね。

見られているなら、魅せてやろうじゃないか！

僕の全てを魅せる！

そう本気になった私のブラマケでございました。

知ってしまった恐怖とワクワクで過ごす僕に期待してくださいね。

震えるほどの情熱があれば何でも出来るね！

本日も読んでいただきありがとうございます。

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