フィジカル

星モンドヘッド！

藤枝市整体 からだ工房HOPE 星野一です。

先日、頑張ってる友人と本音トーク。

日頃は副音声でもその日は、主音声。

その中で、同じ時期に整体を学んだ同期の話になったんです。これから出てくる彼のことをAさんとしておきましょう。

Aさん、その当時は僕等と整体師を目指して学んでいたんですが、インターンになった頃から、「オレは臨床には向いていない。患者さんを診ることが苦手なんです」

「僕は教える道にスイッチします」

そう言ってAさんは鍼灸学校に入校し卒業後に鍼灸学校の先生の免許を取得する為の大学を卒業して、現在は未来の鍼灸師を育成する学校で講師をしています。

Aさん、早めに切り替えて良かったよね～

そうだね～

その場でのAさんの話はそこまででチャンチャンお終い。

帰路でふと思った。

「患者さんを診ることが苦手なんです」

そんなAさんの鍼灸師DNAでいいのか？

考えるとゾッとしますね～

誤解の無いように言いますね。

Aさんにとっては良いことなんです。

国家資格を取得することも良いです。

しかし、鍼灸師も患者さんを診る立場の方が圧倒的に多いはずです。

未来の鍼灸師にAさんは臨床からの目線はゼロに等しいってことなんじゃないのって僕は思うわけです。

ゾッとしますね～（笑）

トークの中でセンスであったり、努力であったり、人間性、人間力だと話してましたが、最後はフィジカルだねってことで、おさまりました。

そうそう、オリビア・ニュートン・ジョンも「フィジカル🎶フィジカル🎶」って唄ってたね（笑）

最後のネバリはフィジカルだね～