教えることより、教えられることの方が多い
先日は、毎月恒例RooTs治療家の学び場
いつもはFTA師範代江尻先生のサポートとしてお邪魔させていただいておりますが、本日は講師として参加させていただきました。
師匠の講義
⒈ 4つの顔選手権 笑顔、困った顔、ポーカーフェイス、仏頂面
20年前なら仏頂面でダントツの1位を勝ち取っていたと自信があります
⒉ ◯◯な5つの理由
この話を聞いてた僕の心は針の筵グサグサ状態
お恥ずかしい
なぜかって
恥ずかしいから書きませんよ
ただ師匠と師範代がタッグを組んで気の緩んだ僕にちょっとした負荷をかけてくたことには間違いはない。
受けて返すかダウンするかは僕次第。
気持ちを切り替えて、やるしかないね!
さて、僕の講義は、様々なテクニック、方法がこの業界には存在します。
それらに対して、どうしても形(角度、リズム、スピード、圧など)に目がいってしまいます。
しかし、患者さんの感覚が皆一緒であれば、それは問題はないのですが、テキストの様に患者さんの体は操作できないのが事実.
テクニックは原理を知ってリアルに体感してもらわないとわからないことなんです。
そこで皆さんとシェアしたい今回のテーマは「理論と原理を体感」それもわかりやすく。
マジックの種明かしといったところでしょうか
この事に関しては、参加された皆さんが、評価してくれていると思います。
そしてもう一つ!
その中で僕の学びは
教えること→伝えること→教わること
教え伝えたことが、どう返ってくるのかが楽しみです。
今すぐ結果が出ることではないので、それぞれ試してみてください。
そして、そのことを僕に伝えてくれると嬉しいですね。
「固有受容器神経促通」
これができれば全てよし!なんて言いません。
ただの手段でしかありませんからね
このRooTsに参加されてる先生方は目的がはっきりしているので、僕はなんの心配もしていません。
センスがいいから習得できるわけではなく、学ぶセンスが必要なんだと、皆さんにいつも教えられている僕です。
これからも、いいものは惜しみなくシェアできそうです。
今回RooTsに参加された先生方、ご静聴、どうもありがとうございました!
今回は笑顔の悪魔エジさんに「僕が楽をしたいので星野先生に今回の講師はお願いしたい」なんて粋な計らいで講義をさせていただきました。
エジさんの粋な計らいは明日に
つづく
コメント
この記事へのコメントはありません。
コメントをどうぞ