Oha!健康講座2020.2.23
世界を照らす「ホシモンドヘッド」こと、からだ工房HOPEホシノです。
今回は花粉症対策
おはようございます。
Oha!健康講座のお時間がやって参りました。
本日もどうぞ最後までお付き合いよろしくお願いします。
最近巷を賑わしております。新型コロナウィルス、怖いですね。
何が怖いのかと、考えてみますとね。
メディアやネットの煽りが凄すぎて、何がなんだか分からないが、怖い。
まだありますね。ウィルスの感染力が強い。感染力は強くが、即重症にならないから、感染しているかが分からない。
特効薬がない。
感染防止策が確立されていない。
そんなところでしょうか。
防ぎようが無い。
この時期はインフルエンザ、ノロウィルスと防がなきゃいけないウィルスが沢山ありますね。
基本的には手洗いウガイ、マスクです。
基本中の基本ですね。
そう何が分からない時は、基本に立ち戻る事が一番です。
さて、今回のお題!
ジャン!
肩こりが花粉症の原因⁈
僕は花粉症では無いのですが、花粉症歴が長い方にご質問です。
いつからなんでしょうか、スギ花粉症がメジャーになったのは?
僕は中学生くらいの時に初めて聞いたと、覚えがあるんですが、35年前かな。
皆さんどうですか?
年齢がわかってしまいますので、この質問はやめておきましょう。
もうずいぶん前からだって事はわかりますね。
テレビの朝の天気予報でも花粉予報までもが見れる世の中になっていますね。
花粉症の方は、日本国中のスギの木を伐り倒して欲しいと願っているでしょう。
その花粉症の症状って
花粉症症状
鼻水
頭がもうろう
肩が凝る。肩から首にかけて圧迫感
首に熱感
頭が回らなくなる、考えたく無い。
対処療法ではあるが、治療法
お薬を飲む。
点鼻薬
眼薬
注射
などが一般的みたいですね。
その薬を使用して起こる事
喉の渇き
眠気
倦怠感
頭痛
あれ!
花粉症の症状とお薬を使用して起こる事に共通する物がありますね。
不思議!症状を抑えたり、軽減させる為のお薬なのに、起こる事に共通する事がある。
これ以上は言わずともお分かりかと思います。
しかし軽減し解消まで至った事例にも共通する事があります。
腸内環境
体の凝りのリセット
要は体質改善!
食で腸内環境を変えて、体を動かす事で、体の環境が変わる。
お薬って積極的には飲みたく無いですよね
薬を飲むと通常な体とはどこか違う。
花粉症である事は変わりは無いので、酷い時は無理せず、お薬に頼って下さい。アレルギー反応を遠避ける事を行なうと、体が反応しなくなる事があるようです。
そう言った身体作りを目指して下さい。
何で体質改善になるのか?
今回の体質改善は、食では腸内環境、体の凝りをリセット。
最も僕の得意とする体を動かす事で体質改善を目指して行こうと思います。
体を動かす事で体質改善⁈と思いましよね。
そもそも体質改善は食と運動がセットである事をご存じですか?
食だけプラスやマイナス、バランスを考えた食事をしても、消化、消費する内臓器官や筋肉組織が元気である事がとっても重要なのです。
内臓や筋肉が元気である事は、血流がある一定以上ある事が不可欠で、その血流を阻害している証が凝りとして体の表面に出て来るわけです。
凝りをリセットする事で、血流が良くなり、内臓や筋肉の細胞も活性化され、過敏や鈍感と言った感覚神経などの細胞の正常化にもなります。
血流が良くなり、内臓細胞、筋肉細胞、神経細胞が活性化し花粉症が軽減、解消されれば、体質改善が上手く行われた証です。
より良いOha!健康講座にして行きたいので、アンケートをお願いしております。
皆さまご協力のほど宜しくお願い致します。
本日はご参加頂き、ありがとうございました。
次回は体の活性化です。
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