醤油が大好きな子供の頃の思い出

藤枝市整体 からだ工房HOPE ほしのです。

よくあるフツーの家庭に生まれた私です。
母に私の子供のはどうだったと、インタビューしてみると、自分では思ってもいない私の思い出が、その話ではあった。
とにかくガンコだったそうです。
家族で出かける時に、何が気に入らないのか、行かないと決めるとテコでも動かない。

そんな時は家族は私を家に独り置いて出かけてしまうのですが、それがまた特別な時間に感じて、楽しむ私もいたんです。

ややこしい子どもです（笑）
そんな事もあったと思い出すんですが、そこには苦い思い出も付いて来るんです。
その後家族が帰宅した時に、ちょっぴりぐったりした私が…
慌てて母が駆け寄ったんですが、横たわる私の横に醤油の一升瓶。
その瞬間、母の感情が壊れました。
ぐったり横たわる私に向けて、バカ！
何飲んでるんだ！

次から次へと出て来る、母の怒りの声。
ぐったりして謝りもしなかったですが、今でも何故怒られたのか分かりません（笑）
ただ醤油を飲んだ事を叱られたのか？

醤油を飲んだ量を叱られたのか？

母にその事を尋ねても、憶えて無いの一言です。

記憶とは曖昧で良いものです。
その時から、いくら大好きな醤油でも飲物の様に飲んではダメだって事を覚えました。

今でも経験で掴んだ事は絶対に守ってます！今となっては小さな無謀なチャレンジが、役にたってます。
うーん、なんだか着地失敗（笑）

母の思い出のガンコな私。

オトナになって薄まってはいますが、このガンコさは今でも持ち歩いてますね（笑）